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iyashihiroma

夏の暑さとメンタルの関係:タンパク質取れてますか?

ここ数日、非常に暑い日が続いており連日熱中症警戒アラートが発令されています。

このような状況では、身体だけでなくメンタルの不調も気になるところです。

東洋医学では、身体と心が密接に関連しているとされ、栄養状態や体内のバランスがメンタルヘルスに大きく影響を与えると考えられています。


夏の食生活と冷たいものの影響

夏の暑さが続くと、冷たい飲み物や食べ物に手が伸びがちです。アイスクリーム、冷たい麺類、スムージーなど、冷たいものを摂取したくなるもの・・


しかし、これらの食事は一時的な涼しさをもたらしますが、冷たいものばかり摂取していると、胃腸が冷え、消化吸収能力が低下する可能性があります!

これにより、必要な栄養素の吸収が妨げられ、体調不良やメンタルの不調を引き起こすことがあります。もちろん栄養も偏っていますよね!


消耗しがち!タンパク質不足がメンタルに影響を及ぼす

タンパク質は、神経伝達物質の合成に必要なアミノ酸を供給して、これらの神経伝達物質は気分や精神状態を調節する役割を果たします。

例えば、セロトニンは気分を安定させる役割を持つ神経伝達物質であり、トリプトファン(アミノ酸の一種)から合成されます。タンパク質不足はトリプトファンの供給不足を引き起こし、結果的にセロトニンの不足を招く可能性があります。これにより、メンタルの不調が生じることがあります

(イライラしたり、不安が続くようだと要注意・・!)


夏はアミノ酸スコアの高いものを!

必要なたんぱく質を作るアミノ酸がまんべんなく摂取できるアミノ酸スコアの高いものを摂取しよう アミノ酸スコアが100つまり満点なものです!

その代表が、うなぎ!この時期に必要なタンパク質が豊富だからこそ、うなぎを食べる習慣があると言えますね。

その他、鶏肉、卵、アジやブリなどのお魚もアミノ酸スコア100です!




 

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