現段階は温かさはありますが、これから一年で一番厳しい寒さを迎えます。
この時期はしっかり防寒対策をして、寒さに弱い腎臓を弱らせないようにして行きたいです。
腎臓は「ホルモン」や「神経」、エネルギーを産み出す役割も担っており、生命活動にとても深く関わっている臓器です。
春先は活動的になるのでエネルギーをたくさん使います。元気に春を迎える為に、大寒の時季は、特に下半身、腰回りが冷えないようにしていきたいです。
寒い時期は、温かいお茶に手を伸ばしがちですが、お茶は身体の中で冷えの原因になってしまったり、飲みすぎて胃が浮腫んでしまっている場合が多いです。
そんな時に、シナモンを振りかけるだけでも大分変わってきます。
冷えや自律神経を整える役割があります。
慢性的な冷えの原因となる、毛細血管の老化を遅らせるTie2という酵素が活性化します。
ルイボスティーにも含まれているそうです。是非取り入れてみてください。
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