少々大げさなテーマになってしまいましたが、体調の崩しやすいこの時期に取り入れて 春は温かくなり、花の季節でもあるので外に出たくなります。冬場の巣篭もりで運動不足となった身体は動かさなければならないし、自粛も緩やかになったので交流も盛んになってきたと思います。この時期の過ごし方をテーマに文章を書いてみました。
①基本的な防寒対策の徹底を
暖かい時期は薄着になりがちですが、風が冷たく強く、身体を冷やしてしまいます。
夕方ぐっと冷え込むこともありますので、もう一枚上から着れる服を持ち歩くことと、手首足首を含めた「首」とつく箇所は保温することがおすすめです。
②変化・環境のストレスは免疫の低下があるので、スロースタートがお勧め。 寒暖差を含めて春先の強い風が、花粉や黄砂などを代表して悪い因子を運んできます。 東洋医学の分野では、風のエネルギーが強くなり上気道(呼吸器)体調不良を起こします。
日々の変化の大きな時期で、自分自身の体調は気にかけ、無理せずにいきたいものです。
③5月の手前にはリカバリーの時間を作ること。
新しい生活や人間関係も始まる時期なので、季節の暖かさに後押しされて気持ちも高揚して頑張る時期です。それと同時に。緊張状態も続いているので胃腸の調子も低下してしまうことになります。必ず、5月の前には一旦リフレッシュする休暇を取るようにしたいですね。
新しい出来事や人間関係は気を減らしてしまいます。息を入れずに連休に突入してしまうと、連休後に気持ちの落ち込みがあり5月病になってしまうので要注意です。
○4月23日、5月28日 日曜日 古いお家をセルフリノベーションした高根アートサロンにて トータルビューティールームを開催します。リンパマッサージ、経絡リンパ、脳疲労に適したドライヘッドスパ等、症状に適した施術を行えるスペシャリストが参加しています。 季節の不調・疲れを抱えている方は、是非ご利用いただければ幸いです。
Comments